出典:デジタル大辞泉(小学館)

京都市右京区嵯峨にある臨済宗天竜寺派の大本山。山号は霊亀山。正称は、天竜資聖禅寺。延元4=暦応2年(1339)吉野の行宮で没した後醍醐天皇の菩提 (ぼだい) をとむらうため、足利尊氏 (あしかがたかうじ) が亀山殿の地に創建。開山は夢窓疎石京都五山の第一位。平成6年(1994)「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された。