出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 感化されて似ているもの。

    1. 「妙法寺の別当大徳 (だいとこ) の、産屋 (うぶや) に侍りける、―となむ嘆き侍りたうびし」〈・常夏〉

  1. 似せたいと思うもの。あやかりもの。手本。

    1. 「年ごろ持たせ給へりける(物ヲ)取り出でさせ給ひて、やがて―にもとて奉らせ給ふを」〈大鏡・師輔〉