出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 物を作ったり、何かをしたりするために用いる器具の総称。「大工道具」「家財道具」

  1. 他の目的のために利用されるもの。また、他人に利用される人。手段。「取引の道具にする」

  1. 身体に備わっている種々の部分。

    1. 「身体中の―が一時に動作 (はたらき) を止めて」〈藤村破戒

  1. 芝居の大道具、小道具。

  1. 武家で、槍その他の武具。

  1. 三衣一鉢 (さんえいっぱつ) などの、仏道修行のための必要品。

[用法]道具・[用法]器具・[用法]用具――「道具(器具・用具)は全部そろっている」のように、あることを行うために使用する物の意では相通じて用いられる。◇「道具」は「大工道具」「台所道具」「勉強道具」など、主に日常生活で、多くは手に持って使う物を指す。◇「器具」は家庭電化用品、ガスこんろ、ストーブなど、構造・操作の簡単な機器を指すほか、試験管やビーカーを「実験用の器具」というように、あることを行う種々の道具類についてもいう。◇「用具」は実質的には「道具」「器具」と重なる場合が多いが、用途を限定した場合に用いる。「スキー用具」「運動用具」「筆記用具」

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