出典:gooニュース
東国の要衝としての峯「渡内」〈藤沢市〉
鎌倉市との境に位置する「渡内」は、江戸時代には「本村(ほんそん)」と「峯(みね)渡内」に分かれていた。市発行の「藤沢の地名」によると、合併したのは1852年。峯渡内はそれまで、隣接する玉縄村に入っていたという。峯渡内は現3丁目の日枝神社から二伝寺にかけての地区を差し、山地だった同地区を単に「峯」と呼ぶこともあったという。同寺の當間(たいま)浩昭住職(53)は「『峯』は地名であるとともに
中世東国史を学ぶ 3月2日、蒔田町「旅館松島」で講演会〈横浜市南区〉
今回は「入門中世東国史」として、鎌倉、室町時代などの東国の歴史を基本から解説するる参加費3千円。講演会後に行われる懇親会(食事、飲み物付)にも参加の場合は合わせて8千円。問い合わせは同会事務局【電話】045・731・2720。
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