とう‐し【闘士】 の意味

  1. 戦闘の場で戦う人。
  1. 主義や信念のために熱心に行動する人。「組合運動の闘士」
  • 名詞

とう‐し【闘士】の慣用句

  1. とうしがた【闘士型】
  • とう‐し【闘士】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・不義を憎む事蛇蝎よりも甚だしく、悪政暴吏に対しては挺身搏闘して滅ぼさざれば止まなかった沼南は孤高清節を全うした一代の潔士でもありまた闘士でもあった。

      内田魯庵「三十年前の島田沼南」

    • ・・・質素な襟飾をつけた謙遜な教授は尊敬すべきであるが、そのために舌端火を吐く街頭の闘士を軽蔑することはできぬ。

      倉田百三「学生と先哲」

    • ・・・ドストイエフスキーとプロレタリアの闘士をならべる奴もあるもんでない、と思った。

      小林多喜二「独房」