出典:gooニュース
パワハラに道場破り…藤原喜明が語る当時の新日本「道場での日々をもう1回やれって言われても嫌(笑)」
新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、「道場破り」にまつわるエピソードを、一部抜粋して紹介する。 ■「道場破りが来たら半殺しにするもの」 当時の新日本は、まあサル山の縄張り争いも大変だったけど、猪木さんが異種格闘技戦をやっていた時代だから、外から挑戦される。
道場破りをことごとく返り討ち “パラエストラCNW”が日本屈指の名門ジムになるまで 鶴屋浩代表を直撃
それでも最初は柔道の強豪でやってきた選手、空手の全日本クラスの人がどんどん集まってきて道場破りみたいなのもあったんですよ。『強い人いるんですか?』『スパーリングやってもらえますか?』みたいなのはすごくありました。 僕も当時は29歳。道場生も見てるから、道場破りを全部相手して、ことごとく倒してきました。で、それが終わると仲間になるみたいな。
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