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とう‐すい〔タウ‐〕【陶酔】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 気持ちよく酔うこと。「美酒に陶酔する」
  1. 心を奪われてうっとりすること。「名演技に陶酔する」
  • 名詞

とう‐すい〔タウ‐〕【陶酔】の慣用句

  1. とうすいきょう【陶酔境】
    • ほどよく酒に酔ったときの、うっとりとしたよい気持ち。また、美しいものやすばらしいものに接したときの、うっとりした気持ち。「陶酔境にひたる」
  • とう‐すい〔タウ‐〕【陶酔】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・しかしそれは一個の自己陶酔、自己慰藉にすぎないことを知った。

      有島武郎「想片」

    • ・・・が、顔を見るとウンザリしてもその声に陶酔した気持は忘れられないと見えて、その後も時々垣根の外へ聞きに行ったらしかった。

      内田魯庵「二葉亭余談」

    • ・・・極端に言えば、旧文化に安住している人々には、又その時代の感情に陶酔し、享楽している人々には、ほんとうの意味の詩はない筈である。

      小川未明「詩の精神は移動す」