出典:gooニュース
渡嘉敷島で集団自決の犠牲者慰霊 「島で起きた事実忘れない」
太平洋戦争末期の沖縄戦で島民約330人が「集団自決」したとされる沖縄県・慶良間諸島の渡嘉敷島(渡嘉敷村)で28日、犠牲者らを悼む慰霊祭が開かれた。生存者や住民ら約70人が参列し「この島で起きた事実を忘れない」と誓った。 1945年3月27日、米軍が渡嘉敷島に上陸。住民たちは島北端の北山に追い詰められた。翌28日、住民たちは、日本軍から渡された手りゅう弾や、鎌などで家族を殺し、
米軍上陸から79年 座間味村で慰霊の祈り
アメリカ軍の上陸から79年目となるきょう慰霊碑には朝から雨が降るなか遺族などが参拝に訪れました。▽参拝した人は:「お父さんの兄弟とかが二人ですかね(戦争で亡くなりました)恒久平和を誓って手を合わせました。」
献体者の慰霊式…173人を追悼 「病理解剖は医療向上につながる手立て」
静岡市の病院で、医療の向上や発展のために病理解剖の協力をしてくれた献体者を追悼する慰霊式が行われました。 24日行われた市立静岡病院の慰霊式には、2015年1月から去年3月までに医療の向上や発展のために病理解剖に協力した献体者の遺族や職員などおよそ70人が出席しました。
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