出典:gooニュース
2点を追う九回に大山悠輔の同点打などで4得点
2点を追う九回に抑えの山崎を攻め、森下の押し出し死球と、大山の中前適時打で同点に。さらにノイジーがこの日2つ目の押し出し四球を選んで逆転に成功。さらに木浪にも左前適時打が出て5ー3と突き放した。23日まで8戦連続で続いていた2失点以下は途切れたもが打線が反発力を見せ、試合前から雨が降り続いた中でのゲームを制した。
同点の7回1死三塁での敵失から三走尾田が勝ち越し生還
初回にカリステの1号2ランでチーム24イニングぶりとなる先制点を挙げ、開幕から3試合連続無失点の先発涌井秀章投手(37)が2回に同点に追いつかれたものの6回2失点と粘投。7回1死三塁で敵失から1点を勝ち越した。連敗の泥沼から抜け、チームは2位に再浮上した。
大谷翔平、同点機で2ボールからきわどい内角にスイングも詰まらされ中飛 得点圏23打数3安打
第4打席は同点の7回1死、ナショナルズ3番手ウィームズの制球が全く定まらず、四球で出塁した。大谷は試合前時点で打率3割6分8厘で両リーグトップ。21日(日本時間22日)メッツ戦では、日本人最多の176号のアーチを放った。
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