とう‐ど【凍土】例文一覧 1件

  1. ・・・わびしい土地であった。凍土の感じだった。毎年毎年、地下何尺か迄こおるので、土がふくれ上って、白っちゃけてしまったという感じであった。家も木も、土も、洗い晒されているような感じがするのである。路は白く乾いて、踏み歩いても足の裏の反応は少しも無・・・<太宰治「帰去来」青空文庫>