どくご‐かん【読後感】 の意味

  1. 本などを読んだあとの感想。
  • 名詞
  • どくご‐かん【読後感】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ヴァレリイが俗っぽくみえるのはあなたの『逆行』『ダス・ゲマイネ』読後感でした。

      太宰治「虚構の春」

    •  小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。

      太宰治「小説の面白さ」

    • ・・・という小説の所謂読後感を某文芸雑誌に発表しているのを読んだことがあるけれども、その頭の悪さに、私はあっけにとられ、これは蓄膿症ではなかろうか、と本気に疑ったほどであった。

      太宰治「如是我聞」