どくりつ‐どっぽ〔‐ドクポ〕【独立独歩】例文一覧 2件

  1. ・・・その通帳を更生記念として発奮を誓ったが、かくて“人生紙芝居”の大詰がめでたく幕を閉じたこの機会にふたたび“人生双六”の第一歩を踏みだしてはどうかと進言したのが前記田所氏、二人は『お互い依頼心を起さず、独立独歩働こう、そして相手方のために、一・・・<織田作之助「アド・バルーン」青空文庫>
  2. ・・・ 日本全国の諸企業が独立独歩出来なくて、中央政府の保護を必要としたという一つのことは、同時に日本中の各都市の独自な発展、経済的能力が乏しかったことを証明している。当然、それらの都市での文化も、決して強い独特な隆盛をもち得なかったのであっ・・・<宮本百合子「木の芽だち」青空文庫>