• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
[名]トコロ古名
    1. 「稲幹 (いながら) に這ひ廻 (もとほ) ろふ—」〈・中・歌謡

[枕]
  1. 同音の繰り返しで「常 (とこ) しく」にかかる。

    1. 「—いや常しくに我かへり見む」〈・一一三三〉

  1. 芋を掘るとき、つるをたどるところから、「尋 (と) め行く」にかかる。

    1. 「懸 (か) け佩 (は) きの小大刀 (をだち) 取り佩き—尋め行きければ」〈・一八〇九〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。