と‐じ【徒×爾】例文一覧 1件

  1. ・・・し 閻王廟裡擒に就く時     犬坂毛野造次何ぞ曾て復讎を忘れん 門に倚て媚を献ず是権謀 風雲帳裡無双の士 歌舞城中第一流 警柝声はむ寒かんちようの月 残燈影は冷やかなり峭楼の秋 十年剣を磨す徒爾に非ず 血家血髑髏を貫き得たり ・・・<内田魯庵「八犬伝談余」青空文庫>