出典:gooニュース
“トップスピン打ち”手応え 「芯で打てた」高めボール球を“大根斬り”
このオフから挑戦している「トップスピン打法」で左翼席に運んだ。飛距離が出るとされるのはボールの中心から下を叩くバックスピン。向上心を持ち続けて現役最多の471本塁打を量産してきた大砲はロッテ・佐々木、オリックス・山下ら常時160キロ前後の直球を投げる投手が多くなってきたことで差し込まれないため「ボールの上を叩いてバットを下に潜らせるイメージ」という打法に取り組んできた。
強烈なトップスピン?「なぜフェンスを越えなかったのか!?」 大谷翔平が放った特大フライに米興奮
きっと強烈なトップスピンがかかっていたに違いない」などと分析している。 なおこの試合は、ドジャースが1対8で完敗。オープン戦8試合で打率.500、OPS1.486と傑出した数字を残している大谷は、現地14日に韓国へと出発予定だ。
もっと調べる