出典:デジタル大辞泉(小学館)

[動マ下一][文]とど・む[マ下二]
  1. 移動させないで、元の所にいさせる。おさえて行かせないようにする。さしとめる。「帰ろうとする客を―・める」「足を―・める」

  1. 元の形のままで、あとに残す。元の状態を保つ。「記録に―・める」「昔の姿を―・める」「原形を―・めない」

  1. その程度・段階・範囲内におさめて、それから出ないようにする。「会費は一万円に―・める」「意見を聞くだけに―・める」

  1. 注意をそこに向ける。

    1. 「目をし―・めつれば…必ず癖は見つけらるるわざに侍る」〈紫式部日記

  1. しとめる。

    1. 「日の暮れ方に至るまで、鹿一頭も―・めずして」〈曽我・八〉