とび‐ひ【飛(び)火】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 火の粉が飛び散ること。また、その火の粉。
  1. 火事のとき、火の粉が飛んで離れた場所に燃えうつること。また、燃えうつったその火。「風下に飛び火する」
  1. 事件の影響などが、無関係と思われるようなところにまで広がること。「汚職事件が各方面に飛び火する」
  1. 小児に多い伝染性の皮膚病。ぶどう球菌連鎖球菌などの化膿 (かのう) 菌によって感染する。伝染性膿痂疹 (のうかしん) 。
  • とび‐ひ【飛(び)火】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・物理教室の窓枠の一つに飛火が付いて燃えかけたのを秋山、小沢両理学士が消していた。

      寺田寅彦「震災日記より」