出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. ツツジ科の落葉低木。高さ約15センチ。葉は茎の先に集まって互生し、広卵形。夏、淡紅色の釣鐘形の小花が咲き、果実は丸く、10月ごろ赤く熟し、食べられる。本州中部から北に分布。

  1. 岩や石のほとりに咲いているツツジ。特に和歌で、「言はねば」を導く序詞として用いる。

    1. 「思ひ出づる常磐の山の―言はねばこそあれ恋しきものを」〈古今・恋一〉

  1. 襲 (かさね) の色目の名。表は紅、裏は紫。冬と春に用いる。

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