出典:gooニュース
京都FW豊川雄太、『金J』でのスーパーボレー弾に脚光「喜び方がとても無邪気」
京都サンガF.C.のFW豊川雄太が決めたスーパーボレー弾が注目を集めた。 29日、味の素スタジアムでは『金J』となる明治安田J1リーグ第5節、東京ヴェルディvs京都サンガF.C.が行われ、京都の豊川が22分に先制点を挙げた。
京都は豊川雄太の“ゴラッソ”などで2点リードも、東京Vが追いつきドロー
敵陣へのクリアボールをうまく収めたマルコ・トゥーリオが背後のスペースへ流し入れると、抜け出した豊川雄太がダイレクトでゴールネットを揺らす。幸先良く京都が先手を取ったかに思われたが、ここは豊川のポジションがオフサイドと判定され、得点は認められない。 対する東京Vも決して試合に入りが悪かったわけではない。
サンガ豊川雄太の鮮烈ゴラッソに「人生で一度は決めてみたい」
22分に豊川雄太が先制点を挙げる。 開始3分に鋭い抜け出しからネットを揺らしていた豊川だが、その時はオフサイドの判定でノーゴールに。だが、次のビッグチャンスは確実にモノにした。 【動画】出ましたゴラッソ! 豊川雄太が胸トラップから右足一閃! 敵陣ペナルティエリア手前左でロングボールを胸トラップで収めると、迷わず右足を振り抜く。
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