豊田（とよた）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

とよた【豊田】
の解説

愛知県中部の市。もと内藤氏の城下町。昭和12年（1937）自動車工場を誘致し、以来、工業都市。旧称、挙母 (ころも) 。平成17年（2005）4月、藤岡町、小原村、足助 (あすけ) 町、下山村、旭町、稲武 (いなぶ) 町を編入。人口42.2万（2010）。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

豊田のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地理］の言葉

［日本地名］の言葉

［中部］の言葉

豊田の前後の言葉

豊田の例文(12)

出典：青空文庫

･･･として文壇に通用し、豊田正子、野沢富美子、直井潔、「新日本文学者･･･織田作之助「可能性の文学」
･･･ていたのです。親戚の豊田様のお家に、ずっと世話になっていました。･･･太宰治「青森」
･･･学時代に青森の寺町の豊田さんのお宅にいらしたのだと言う事を知り、･･･太宰治「トカトントン」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。