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豊臣秀吉の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1536〜1598]安土桃山時代の武将尾張の人。幼名、日吉丸。初名、木下藤吉郎。織田信長に仕え、戦功をたて、羽柴秀吉と名のった。信長の死後明智光秀柴田勝家を討ち、ついで四国九州関東奥州平定して天下を統一。この間、天正13年(1585)関白、翌年太政大臣となり、豊臣賜姓。また、検地刀狩りなどを行い、兵農分離促進した。のち、明国征服を志して朝鮮出兵したが、戦局半ばで病没。茶の湯などの活動も盛んで桃山文化開花させた。豊太閤。

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出典:gooニュース

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