出典:gooニュース
NPB参入決定から2週間後にドラフト 新規球団の苦闘…風呂場もない球場で試合も
オリックスのリーグ3連覇に「ちょっと悔しさもあります」 ドラフトでは2006年に田中将大投手、嶋基宏捕手、渡辺直人内野手、永井怜投手らを指名。投手では岩隈・永井・田中の3本柱ができ、守備の要として嶋を据えることができた。「ドラフトに救われました」と米田氏は話す。
今秋ドラフト候補 法大・篠木 リベンジの今季初勝利 8回1失点の好投で立大打線を翻弄
1回戦に先発して敗戦投手となっていた今秋ドラフト候補の法大の篠木健太郎投手(4年・木更津総合)が8回1失点の好投でリベンジの今季初勝利。立大は2カードを終えていまだ勝ち点なしとなっている。 最速157キロ右腕・篠木がテンポの良い投球で立大打線を翻弄(ほんろう)した。「オープン戦から力の抜きどころと入れどころを考えながら投げてきて手応えがある」。
法大2勝1敗で勝ち点 ドラフト候補・篠木健太郎、新球フォーク軸にモデルチェンジ
投げては今秋のドラフト候補に挙がる篠木健太郎投手(4年=木更津総合)が緩急を使った投球スタイルで8回を5安打1失点で今季初勝利をマークした。篠木がドラフトに向け、モデルチェンジした投球を披露した。最速157キロの直球で押すスタイルから、常時、140キロ後半の直球に元近鉄などで活躍した高村祐投手コーチ(54)から教わったフォークで緩急をつけ打ち取った。
もっと調べる