出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名]
  1. 上皇法皇女院 (にょいん) の御所。転じて、上皇・法皇・女院の尊称。「院の御所」

  1. 貴人の邸宅や別荘。

    1. 「その―の桜ことにおもしろし」〈伊勢・八二〉

[接尾]名詞に付く。
  1. 寺の名に添える。「回向院」「寂光院」

  1. 上皇・法皇・女院の諡号 (しごう) などに添える。「後白河院」「建礼門院」

  1. 戒名に添える。中世・近世では、将軍など身分のある人の戒名に限られた。「安国院(=徳川家康)」「台徳院(=徳川秀忠)」

[日本史/その他の日本史の言葉]カテゴリの言葉