出典:gooニュース
鳥島沖で墜落の海自SH60Kヘリに搭乗 21歳海士長は鹿屋市出身
伊豆諸島の鳥島東方海域で海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機が訓練中に墜落した事故で、大村航空基地(長崎県)所属ヘリに搭乗し行方不明となっている海士長(21)が鹿児島県鹿屋市出身であることが23日、複数の関係者への取材で分かった。鹿屋工業高校を卒業し、海上自衛隊に入った。
鳥島沖の海自SH60Kヘリ墜落事故受け…同型機の展示取りやめ 28日開催の「エアーメモリアルinかのや」
伊豆諸島の東方海域で海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機が訓練中に墜落した事故を受け、28日に海自鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)で開かれる「エアーメモリアルinかのや」では同型機の展示を取りやめる。実行委員会が23日発表した。 中止するのはSH60Kの地上・飛行展示の他、訓練施設でのフライトシミュレーターや着水脱出訓練装置、修理工場の見学。P1哨戒機は単機
鳥島沖で墜落の海自SH60Kヘリ、鹿屋基地にも同型機 1年前は沖縄で陸自UH60JAヘリ墜落し10人死亡 県内自衛隊OB沈痛「一人でも多く助かって」
海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)の第212教育航空隊では、20日に伊豆諸島の鳥島東方海域で墜落した海自のSH60K哨戒ヘリコプターと同型機が操縦士を教育、養成するために使われている。 同基地によると、操縦士は第211教育航空隊(同市)所属のTH135ヘリコプターで基礎と計器飛行課程、第212教育航空隊所属のSH60Kで実用機課程を学ぶ。
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