ない‐ぎ【内議/内義/内儀】 の意味

  1. 内々で評議すること。内々の相談。「―を経る」
  1. 内々のこと。内証。
    • 「―ヲ申ス」〈日葡
  • 名詞
  • ない‐ぎ【内議/内義/内儀】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 事務所にはもう赤々とランプがともされていて、監督の母親や内儀さんが戸の外に走り出て彼らを出迎えた。

      有島武郎「親子」

    • ・・・言われなくたって、出たけりゃ勝手に出ますわ、あなたのお内儀さんじゃあるまいし。

      有島武郎「ドモ又の死」

    • ・・・塗師屋さんの内儀でも、女学校の出じゃないか。

      泉鏡花「縷紅新草」