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腹部に3〜15ミリ程度の穴を数か所開けて、そこから内視鏡専用の手術器具を挿入し、モニターに映し出される体内様子観察しながら、遠隔操作で手術を行う方法。消化器科・婦人科・泌尿器科・整形外科から心臓外科・脳神経外科まで幅広い診療科で行われている。開腹手術よりも患者の身体的負担が少なく、回復も早いが、高度技術必要とされる。→腹腔鏡手術

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