出典:gooニュース
大谷翔平、第3打席は投手強襲内野安打 第2打席でゴジラ超え米通算176号
5回無死一、二塁の第3打席は投手強襲の内野安打。3試合ぶりとなるマルチ安打を放った。 ついに訪れた“歴史的瞬間”は3回1死一塁の第2打席だった。1ストライクからの2球目、ハウザーの81・7マイル(約131・5キロ)スライダーを完璧に捉えると、打球速度110マイル(約177キロ)、飛距離423フィート(約129メートル)の5号先制2ランが右翼席へ着弾した。
大谷翔平“執念の内野安打”にコーチ満面笑顔 “激走”でもぎ取った価値ある一打直後の光景
この試合大谷は再三のチャンスで凡退しフラストレーションの残るシーンも多かったが、最後に回ってきた第5打席で激走を見せ内野安打をもぎとる。 【映像】激走内野安打に一塁コーチ“ニコリ”の瞬間 試合の大勢は決した場面だったが、ここで集中を切らすことなく結果を出すのが重要だということをわかっているのが常勝軍団たるゆえん。一塁コーチも笑顔で大谷とタッチを交わし喜び合っていた。
【MLB】大谷翔平、第5打席に内野安打“4試合ぶりマルチ”で勝利に貢献 「ショウヘイは速さの定義そのもの」
ムーキーが塁に出た直後、またもやシングルヒットを放った」と投稿、全力疾走が生み出した内野安打を称えた。 大谷は5打数2安打で打率.341、4試合ぶりのマルチ安打を記録。試合はムーキー・ベッツ内野手が5安打の固め打ちで、ドジャースが6-2で勝利している。
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