出典:デジタル大辞泉(小学館)

アフリカ東部を流れる世界最長の大河。ブルンジ・タンザニア近辺に源を発し、ビクトリア湖アルバート湖を経て北流する白ナイルと、エチオピア高原タナ湖に源を発する青ナイルとが、スーダンのハルツーム付近で合流、エジプトに大三角州を形成して地中海に注ぐ。全長6695キロ。定期的な増水は流域をうるおし、古代エジプト文明を生み、「エジプトはナイルの賜物」と称された。