出典:デジタル大辞泉(小学館)

[副]

  1. 中途半端に。なまじっか。

    1. 「―君に恋ひずは比良の浦の海人 (あま) ならましを玉藻刈りつつ」〈・二七四三〉

  1. かえって。むしろ。

    1. 「―死なば安けむ君が目を見ず久ならばすべなかるべし」〈・三九三四〉