出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名・形動]

  1. 仏語。何らかの結果を生む原因になる行為。また、因と業。

  1. 《前世の悪業が原因で招いた性格や運命の意から》

    1. ㋐頑固で思いやりのないこと。また、そのさま。「因業なやり方で借金を取り立てる」

    2. ㋑宿命的に不幸なこと。また、そのさま。

      「―な生れだなあ」〈有島或る女

出典:青空文庫