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中務省（なかつかさしょう）とは？意味・読み方・使い方

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なかつかさ‐しょう〔‐シヤウ〕【中^▽務省】
の解説

律令制で、太政官 (だいじょうかん) 八省の一。天皇に近侍し、詔勅の宣下や位記 (いき) の発行、上表の受納など、宮中の政務をつかさどった。四等官のほかに侍従・内記・監物 (けんもつ) ・主鈴などの職員がいた。なかのまつりごとのつかさ。なかのつかさ。

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ちゅうむ‐しょう〔‐シヤウ〕【中務省】
の解説

⇒なかつかさしょう

なか‐の‐つかさ【中^＝務^＝省】
の解説

⇒なかつかさしょう

なかのまつりごと‐の‐つかさ【中^＝務^＝省】
の解説

⇒なかつかさしょう

出典：デジタル大辞泉（小学館）

中務省のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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