なき‐くず・れる〔‐くづれる〕【泣(き)崩れる】例文一覧 1件

  1. ・・・一束の弔花を棺に投入して、そうしてハンケチで顔を覆って泣き崩れる姿は、これは気高いものであろうが、けれども、それはわかい女の姿であって、男が、いいとしをして、そんなことは、できない。真似られるものではない。へんに、しらじらしく真面目になるだ・・・<太宰治「緒方氏を殺した者」青空文庫>