出典:デジタル大辞泉(小学館)

[名・形動]

  1. 名前を知られていること。評判の高いこと。また、そのさま。「名代の色事師」

    1. 「竜閑橋 (りゅうかんばし) や、―な橋だがね」〈漱石草枕

  1. 名目として掲げる名前。名義。名目 (めいもく) 。

    1. 「加賀一疋、旦那の―で買ひがかる」〈浄・曽根崎

  1. 江戸時代、歌舞伎操り芝居などの興行で、奉行所から許可を得た興行権の名義人。江戸では座元と一致したので使われず、上方で用いられた。

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