《「魚 (な) の子」の意で、魚卵の粒がつながっている形から》

  1. 彫金技法の一。先端小円になった鏨 (たがね) を打ちこみ、金属の表面に細かい粒が密に置かれたようにみせるもの。一般地文として用いる。ササン朝ペルシアから中国を経て奈良時代に日本に伝わった。

  1. 魚子織り」の略。

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