出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. ナマズ目ナマズ科の淡水魚。流れの緩やかな川や湖沼の泥底にすみ、全長約50センチ。頭部は縦扁するが尾部は側扁し、うろこはない。口ひげは4本ある。体色は暗褐色ないし緑褐色で、雲形斑紋のあることが多い。夜行性。東アジアに分布。食用。近縁種に琵琶湖特産のビワコオオナマズ・イワトコナマズがある。 夏》「―見てもの書けぬ時慰みぬ/青邨

  1. (大ナマズが地中であばれるため地震が起こるという俗説から)地震のこと。

  1. 鯰髭 (なまずひげ) 」の略。

[補説]「鯰」は国字。