なみ‐はずれ〔‐はづれ〕【並(み)外れ】例文一覧 1件

  1. ・・・向うから人間並外れた低い奴が来た。占たと思ってすれ違って見ると自分より二寸ばかり高い。こんどは向うから妙な顔色をした一寸法師が来たなと思うと、これすなわち乃公自身の影が姿見に写ったのである。やむをえず苦笑いをすると向うでも苦笑いをする。これ・・・<夏目漱石「倫敦消息」青空文庫>