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いん‐そつ【引率】 の意味

  1. [名](スル)《古くは「いんぞつ」》率いること。引き連れること。「新入生を引率する」
  • 名詞
  • いん‐そつ【引率】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・止せよ』『その花道を、俳優が先ず看客を引率して行くのだ。

      石川啄木「火星の芝居」

    • ・・・外に姉さんも何も居ない、盛の頃は本家から、女中料理人を引率して新宿停車場前の池田屋という飲食店が夫婦づれ乗込むので、独身の便ないお幾婆さんは、その縁続きのものとか、留守番を兼ねて後生のほどを行い澄すという趣。

      泉鏡花「政談十二社」

    • ・・・語学校の教授時代、学生を引率して修学旅行をした旅店の或る一夜、監督の各教師が学生に強要されて隠し芸を迫られた時、二葉亭は手拭を姉さん被りにして箒を抱え、俯向き加減に白い眼を剥きつつ、「処、青山百人町の、鈴木主水というお侍いさんは……」と瞽女・・・

      内田魯庵「二葉亭余談」