なんたい‐さん【男体山】例文一覧 1件

  1. ・・・これはかねて世界最大の噴火口の旧跡と聞いていたがなるほど、九重嶺の高原が急に頽こんでいて数里にわたる絶壁がこの窪地の西を回っているのが眼下によく見える。男体山麓の噴火口は明媚幽邃の中禅寺湖と変わっているがこの大噴火口はいつしか五穀実る数千町・・・<国木田独歩「忘れえぬ人々」青空文庫>