出典:gooニュース
東京為替:ドル・円はやや軟調、円安けん制で下押し
18日午前の東京市場でドル・円はやや軟調地合いとなり、154円41銭から153円95銭まで値を下げた。日米韓の共同声明や日本の円安けん制を受け円売りは縮小し、ドルを下押し。ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは下値の堅さも意識される。
東京為替:ドル・円は軟調、午後は円安けん制で円買い
16日の東京市場でドル・円は軟調。米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派的な見解でドル買いが先行。ただ、日本の為替介入への警戒感から午前は154円73銭を上値にレンジ内でもみ合い。午後は日本の円安けん制で円買いに振れ、ドルは154円46銭まで下げた。・ユーロ・円は164円49銭から163円92銭まで下落。
日経平均は877円安、海外株軟調で東京市場の重しに
ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調なことなどが、東京市場の株価の重しとなっているようだ。
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