ナンバー‐ワン【number one】 の意味

  1. 第1号。第一番。
  1. 第1位の人や物。「人気ナンバーワン」
  • 名詞
  • ナンバー‐ワン【number one】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ここのナンバーワンは誰かと訊いて、教えられたテーブルを見ると、銀糸のはいった黒地の着物をいちじるしく抜襟した女が、商人コートを着た男にしきりに口説かれていた。

      織田作之助「雨」

    • ・・・交潤社は四条通と木屋町通の角にある地下室の酒場で、撮影所の連中や贅沢な学生達が行く、京都ではまず高級な酒場だったし、しかも一代はそこのナンバーワンだったから、寺田のような風采の上らぬ律義者の中学教師が一代を細君にしたと聴いて、驚かぬ者はなか・・・

      織田作之助「競馬」

    • ・・・商業学校へ四年までいったと、うなずける固ぐるしい物の言い方だったが、しかし、だんだんに阿呆のようにさばけて、たちまち瞳をナンバーワンにしてやった。

      織田作之助「雪の夜」