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なん‐ぽう〔‐パウ〕【南方】 の意味

  1. 南の方向・方面。また、南の方にある国。「―に転戦する」「―海上」⇔北方

なん‐ぽう〔‐パウ〕【南方】の慣用句

  1. なんぽうしんどう【南方振動】
    • 南太平洋の東部とインドネシア付近において見られる海面気圧の変動。一方が高くなると、もう一方が低くなるという相関が見られる。エルニーニョと連動して変動することが知られるテレコネクションの一つであり、エルニーニョ南方振動(ENSO(エンソ))ともよばれる。
  1. なんぽうぶっきょう【南方仏教】
    • インド中部に起こった仏教が、南方に伝わったもの。スリランカ・ミャンマー・タイ・カンボジア・ラオスで信仰され、釈迦(しゃか)の教えに忠実で、戒律が厳しい。→北方仏教
  • なん‐ぽう〔‐パウ〕【南方】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ それから一月ばかりの後、そろそろ春風が動きだしたのを潮に、私は独り南方へ、旅をすることになりました。

      芥川竜之介「秋山図」

    • ・・・その間に生まれた母であるから、国籍は北にあっても、南方の血が多かった。

      有島武郎「私の父と母」

    • ・・・ もう、十七、八になりましたときに、彼は、ある南方の工場で働いていました。

      小川未明「あほう鳥の鳴く日」