にしのみや【西宮】 の意味

  1. 兵庫県東部、大阪湾に臨む市。西宮神社の門前町、西国街道の宿場町として発達。酒造業のほか、工業も盛ん。山の手は住宅地。美術館や球場がある。人口48.3万(2010)。

にしのみや【西宮】の慣用句

  1. にしのみやし【西宮市】
  1. にしのみやじんじゃ【西宮神社】
    • 西宮市にある神社。主祭神は蛭子(ひるこ)大神で、他に三神を配祀(はいし)。全国の恵比須(えびす)社の総本社。中世以降、漁業者や商業者の信仰があつい。戎(えびす)神社。西宮の戎さん。
  • にしのみや【西宮】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・そのほか西宮藤朝氏も意見を示したとのことだったが、僕はついにそれを見る機会を持たなかった。

      有島武郎「片信」

    • ・・・だって、ここから針中野まで何里……あるかもわからぬ遠さにあきれていると、実は、私は和歌山の者ですが、知人を頼って西宮まで訪ねて行きましたところ、針中野というところへ移転したとかで、西宮までの電車賃はありましたが、あと一文もなく、朝から何も食・・・

      織田作之助「馬地獄」

    • ・・・気休めだともッたら、西宮さんは実があるよ」「早く奥へおいでな」と、小万は懐紙で鉄瓶の下を煽いでいる。

      広津柳浪「今戸心中」