出典:gooニュース
【黄砂情報】黄砂がまたも日本列島に飛来か 24日~25日は西日本 26日~27日は東日本から北日本 今後の情報に注意 tbc気象台
先週、日本列島に黄砂が飛来し、17日から19日にかけて全国広い範囲で観測されましたが、早くも次の黄砂がやってきています。今回の黄砂は、まず24日(水)から25日(木)にかけて西日本を中心に飛来したあと、26日(金)から27日(土)にかけては東日本から北日本を中心に飛来すると予想されています。どちらかというと東日本から北日本の方が濃度が高くなる可能性があります。
日本列島の広い範囲で「黄砂」 関東・名古屋・神戸でも観測 松江・津・徳島・高松では視程7キロメートル 19日にかけても注意 【21日までの黄砂飛来シミュレーション】
4月19日にかけて、日本列島の広い範囲で黄砂の飛来が予想されます。洗濯物や車の汚れなどのほか、交通に影響が生じる可能性があり注意が必要です。気象庁によりますと、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が観測されており、視程が10キロメートル未満となっている所があります。引き続き、19日にかけて、北日本から西日本の広い範囲で黄砂が予想されます。
「黄砂」水曜日ごろ 日本列島に広く飛来か 影響や対策は?
黄砂は日本列島にも飛んできそうです。明日16日(火)夜に九州や中国地方に、17日(水)から18日(木)は九州から北海道に黄砂が飛来する予想です。黄砂が飛来すると、自動車や洗濯物に黄砂などが付着し、汚れることがあります。洗濯物は部屋干しが安心です。車に黄砂が付着してしまった場合は、タオルやぞうきんで拭くと細かなキズをつけてしまうことがあります。
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