にゅう‐とう〔ニフタウ〕【入湯】 の意味

  1. [名](スル)湯にはいること。特に、湯泉にはいること。
  • 名詞

にゅう‐とう〔ニフタウ〕【入湯】の慣用句

  1. にゅうとうぜい【入湯税】
  • にゅう‐とう〔ニフタウ〕【入湯】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・いやもう、神のごとしとござりまして、所々方々から、彼岸詣のように、ぞろぞろと入湯に参りまする。

      泉鏡花「湯女の魂」

    • 入湯客はいずれも温泉場の正月をすごしに来て良い身分である。

      織田作之助「雪の夜」

    • ・・・されどもまず米の相場を一両に一斗と見込み、この割合にすれば、たとい塾中におるも外に旅宿するも、一ヶ月金六両にて、月俸、月金、結髪、入湯、筆紙の料、洗濯の賃までも払うて不自由なかるべし。

      福沢諭吉「慶応義塾新議」