出典:デジタル大辞泉(小学館)

インドで成立・発達した哲学・宗教思想の総称。バラモン教ヒンズー教仏教ジャイナ教などの思想を中心とする哲学。現実世界を苦と見、その自覚を出発点として、哲学的思索と宗教的実践によって苦の輪廻 (りんね) の世界を脱し、解脱 (げだつ) の境地を実現しようとする性格をもつ。