出典:デジタル大辞泉(小学館)

公的年金加入記録の確認を本人に求めるために、社会保険庁がすべての加入者と受給者に送付した通知書。社会保険庁のずさんな管理により、約5000万件にのぼる年金記録の該当者が特定できない事態が発生したため、平成19年(2007)12月から平成20年(2008)10月にかけて約1億800万人に発送された。年金記録の漏れや誤記の可能性が高い場合は青色の封筒で、低い場合には緑色の封筒で送付された。→宙に浮いた年金ねんきん定期便

[補説]年金の種類や加入期間の記載はあるが、年金額の基礎となる標準報酬月額の記載がなく、年金情報の重要な部分をすべて確認できるわけではない。