ねん‐しゅう〔‐シウ〕【年収】例文一覧 2件

  1. ・・・のお許しを得て、一篇、十分くらいの時間があれば、たいてい読み切れるような、そうして、読後十分くらいで、きれいさっぱり忘れられてしまうような、たいへんあっさりした短篇小説、二つ、三つ、書かせていただき、年収、六十円、ひと月平均いくらになりまし・・・<太宰治「喝采」青空文庫>
  2. ・・・ 集団農場で働く農民の収入は、個人耕作をやる農民の年収の倍、或は三倍だ。それはそうだろう。第一税がひどくやすい。集団農場を組織して三年間は無税だ。種代、農具代は、政府の補助がある。集団農場員が冬を越すに必要な薪を伐り出す森林はタダで国家・・・<宮本百合子「ソヴェト労働者の解放された生活」青空文庫>