ねん‐ない【年内】 の意味

  1. その年のうち。「年内無休」
  • 名詞

ねん‐ない【年内】の慣用句

  1. ねんないりっしゅん【年内立春】
    • 陰暦で、新年を迎えないうちに立春になること。 冬》
  • ねん‐ない【年内】の例文

    出典:青空文庫

    • 年内の御重宝九星売が、恵方の方へ突伏して、けたけたと堪らなそうに噴飯したれば、苦虫と呼ばれた歯磨屋が、うンふンと鼻で笑う。

      泉鏡花「露肆」

    • 年内に江戸表へ送金せねば、家中一同年も越せぬというありさま故、満右衛門はほとほと困って、平野屋の手代へ、品・・・

      織田作之助「勧善懲悪」

    • ・・・「貴兄の短篇集のほうは、年内に、少しでも、校正刷お目にかけることができるだろうと存じます。

      太宰治「虚構の春」