出典:gooニュース
農業復興へ南相馬市が「農業学校」開校 県内外から15人が入学
東日本大震災後の農地の再編や担い手不足の解消をめざす福島県南相馬市は11日、市内の幼稚園跡地に「みらい農業学校」を開校した。県内外から15人が入学。1年間、栽培技術や流通を学び、地元の農業法人への就職をめざす。 市は、農業教育事業を全国で展開する「マイファーム」(京都市)に運営や管理を委託。西辻一真社長が校長を務める。
「みらい農業学校」が開校 原発事故からの農業復興誓う 福島県南相馬市
福島県南相馬市の「みらい農業学校」は11日、市内小高区の旧鳩原(はつぱら)幼稚園で開校した。市内外の20歳から55歳までの15人が入校し、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興や農業によるまちおこしに尽力すると誓った。 幅広い世代が農業を学び、農業法人に就農できるよう支援する研修機関。
被災地再生、営農で貢献 「みらい農業学校」11日開校 県内外15人、夢へ意欲 福島県南相馬市
福島県南相馬市が農業人材の確保・育成のために開設した「みらい農業学校」の開校式は11日、市内小高区の現地で行われる。入校者は「東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の被災地の農業再生に貢献したい」と誓っている。 みらい農業学校には福島県内外から集まった、19歳から54歳までの15人が入校する。
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