のぐちうじょう【野口雨情】
[1882〜1945]詩人。茨城の生まれ。本名、英吉。大正中期、全国に歌謡行脚し、民謡・童謡の普及に尽力。詩集「都会と田園」「沙上の夢」、童謡集「十五夜お月さん」、民謡集「波浮 (はぶ) の港」など。
のぐちかねすけ【野口兼資】
[1879〜1953]能楽師。シテ方宝生流。愛知の生まれ。16世宝生九郎(知栄)の高弟。幽玄な芸風で、松本長 (まつもとながし) と並ぶ名人といわれた。
のぐちしたがう【野口遵】
[1873〜1944]実業家。石川の生まれ。日窒 (にっちつ) コンツェルンの創立者。日本窒素肥料を設立し、カーバイド・合成アンモニアなどの製造で成功を収める。のち朝鮮にも進出し、一大コンツェルンを形成。
出典:gooニュース
<札幌圏>バス減便で感じた不安 野口洸
朝は鳥のさえずりで目覚め、窓の外に目をやれば元気に駆け回るエゾリス。そんな自然豊かな環境が気に入り、地下鉄真駒内駅からバスで10分ほどの札幌市南区の郊外に暮らしている。...
府中・野口酒造店に新酒蔵完成 武蔵国の水と米で仕込む日本酒復活
明治時代から日本酒を製造する野口酒造店(府中市寿町2)が新しい酒造場を整え、4月10日、酒造場で洗米を始め、府中での酒造りを38年ぶりに復活させた。
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出典:青空文庫
・・・いつは楽じゃないぜ。野口のような胃弱は乗らないが好い。」「子供じ・・・ 芥川竜之介「一夕話」
・・・族院議員に撰出された野口氏で、喜兵衛の位牌は今でもこの野口家に祀・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・やっと三十間堀の野口という旧友の倅が、返済の道さえ立てば貸してや・・・ 国木田独歩「二老人」